青森ねぶた祭の場所取りで裏ワザはないの??
「ねぶた祭裏ワザ」で検索すると、「朝早くからガムテープで場所取り」などのワードが出てきますが、運営側からも注意喚起がされているので決して真似をしないようにしましょう。
ですが、毎年、注意しても注意してもやる人がいて警察官とのいたちごっこになっているとか・・・

せっかくの楽しいお祭り!そんな迷惑行為はやめよう。
お祭りでもめ事は最悪だよね。
とはいえ、やっぱり青森ねぶた祭で迫力のある灯篭(ねぶた)を乗せた山車を近くで見るたい。
その為には有料観覧席や朝早くから場所取りをしないとダメなのでしょうか?
無料観覧席ではダメなのでしょうか?
確かに、朝早くから場所取りができる環境にいる方は別として、現地に昼頃に到着予定の方は、ネットだけの情報を見ると高いお金を出して有料観覧席じゃないとダメなのかなぁと不安になりますよね。

そんなことは無いよ!!
この記事では、そんな方に向けて青森ねぶた祭での場所取り攻略の裏ワザをご紹介するよ!
この記事をよんで、青森ねぶた祭の場所取りの裏ワザを覚えて無料観覧席を攻略し、お得に青森ねぶた祭を楽しんでくださいね。
青森ねぶた祭で場所取りの裏ワザは??
青森ねぶた祭では有料観覧席が用意されています。
ですが、お一人様3,500円以上となっており、ちょっとお高いですよね・・・

そのお金で、青森特有の美味しいものを食べた方がずっとお得だよね。
それでは、青森ねぶた祭の場所取りの裏ワザを紹介します。
無料観覧席を攻略し、お得に青森ねぶた祭を楽しんでくださいね。
青森ねぶた祭は交通規制がかかる瞬間が狙い目
昨日 #青森ねぶた の会場にいた警備員さん。注意喚起はもちろん「場所取りは競争ではなく協力です!」「体調が悪くなったら遠慮なく声かけてください」と呼びかけたり、ねぶたとねぷたの違いまで紹介しててかっこよかった…。祭が無事に開催できているのはこういう方々のおかげでもあるんだなあ。感謝🙇 pic.twitter.com/1Jf8im3Qxu
— ずくなし黒岩🍎漫画家|長野から弘前に移住した女 (@kurokuroyuyuyu) August 5, 2023
18:00頃から交通規制がかかり、警察官が横断歩道にビニールブルーシートを敷きます。
その為、15:00頃から場所取りをする人が集まってきます。
よって、17:00頃から狙いの場所近くで待機をして、交通規制がかかるそのタイミングで場所取りを行う事で誰よりも早く良い場所をとる事ができます。

交通規制がかかるタイミングをめがけて、じわじわ人が集まってきますけど、みんなが人をかき分けてダッシュで場所を取るというわけではありません。
1~2時間前から付近を観光しつつビニールシートを引く瞬間に場所をとる!!
青森ねぶた祭りは迫力のある交差点狙い
青森ねぶたの灯篭(ねぶた)を乗せた山車が運行する場所を理解しておくことが重要です。
その経路で迫力があるのは交差点になりますので、交差点狙いで場所取りをするのがおすすめです。
交差点では、青森ねぶたの灯篭(ねぶた)を乗せた山車の回転が見る事ができるなど迫力がとにかくすごいです。

大きな交差点でも、交通規制がかかるタイミングで警察官がビニールブルーシートを敷くので、そのビニールシートを引く瞬間に場所をとる!!
これが良い場所を取る秘訣!!
まとめ
「青森ねぶた祭 2023 振り返って」
— KURO -写真好き- (@Kuroaomori) December 30, 2023
コロナ禍が明け、今まで耐えてきたねぶた師、跳人、曳手、囃子方、運行方、そして何より楽しみにしていた市民、観光客の思いが、一気に爆発したようなパワーあるねぶた祭だった。
よりpower upした来年の祭に期待したい。
あと8ヶ月しかない!
急げ ~‼️#写真 pic.twitter.com/b9NeLqu8HZ
この記事では、青森ねぶた祭で無料観覧席を攻略してお得に楽しむための場所取りの裏ワザについてお伝えしました。
東北の3大夏まつりの1つ「青森ねぶた祭」は大迫力の灯篭(ねぶた)を乗せた山車が町を練り歩く夏の風物詩です。
この記事で紹介した「場所取りの裏ワザ」を参考に、青森ねぶた祭では無料観覧席を攻略して最高の感動を味わって頂けたらと思います。