長時間レジャーシートに座っているとお尻がいたい・・・
花火大会や運動会などの待ち時間が長い時は特につらい・・・
よく、薄手のレジャーシートに薄い掛布団を持ってきているファミリーを見かけたりしませんか?
気持ちはわかるけど、ちょっと荷物がかさばりますよね。
そんな時、比較的コンパクトで持ち運びがしやすく、おしりが痛くならないような、ふわふわ素材で厚手のレジャーシートが最適だよね。
この記事では、そんなあなたに花火大会や運動会に最適なおしりが痛くならないレジャーシートをご紹介します。
花火大会や運動会の待ち時間におしりが痛くてつらいが解消できますよ。
レジャーシートでおしりが痛くならないのはある?
レジャーシート一枚じゃお尻痛い…。クッションシートないとキツイな😓
— *。kotone*。 (@s_moomin_suki) August 19, 2023
座骨神経痛だしキツイわ…。
おしりが痛くならないレジャーシートを、選ぶ際にもっとも重視したいのは「クッション性」です。
せっかくの花火大会や運動会の待ち時間でおしりが痛くてつらいい思いをするのって辛いですよね。
クッション性のあるレジャーシートは、かさばって荷物になると思いがちだけど、最近は比較的コンパクトなクッション性のあるレジャーシートはたくさんあるよ。
レジャーシート選びのポイント
レジャーシート選びでおすすめしたいのは、「おしりが痛くならないレジャーシートを選ぶこと」ですが、そのほかにも重要視する点があります。
どうせ買うなら花火大会や運動会など様々なシーンで使えるのもが良いですよね。
次は、その使い勝手がよいレジャーシートを選ぶポイントを紹介します。
使用人数とサイズ
1人=約畳1畳(180×90㎝)が最適といわれています。
レジャーシートを選ぶ際はこのサイズを目安にして選ぶことをおすすめします。
防水・撥水性
防水と撥水性は「おしりが痛くならない素材」の次に重要です。
お子様が飲み物をこぼしたりしたときに防水性のないレジャーシートですと、シミになって次に使う時にすこしテンションが下がってしまいます。
防水・撥水性もしっかり確認して購入するようにする事がおすすめです。
収納性
おしりが痛くならないレジャーシートを選ぶ際、どうしてもかさばり収納性がおちてしまいます。
収納袋がついているものや、簡単に折りたためてコンパクトバッグになる物を選ぶと持ち運びが便利ですよね。
ペグ穴付き
意外と見落とす機能が「ペグ穴付き」です。
キャンパーには常識ではありますが、キャンプをしない方には「ペグ」って聞きなれない言葉ですよね。
ペグとは地面に固定する杭のようなもだよ。
よく、レジャーシートがめくれあがっている光景を見たことありませんか??
ちょっと席を外した時に風でレジャーシートがめくれあがってしまいます。
周りの方にも迷惑をかけてしまうのでペグ穴付きを選ぶことをおすすめします。
花火大会・運動会に最適なおすすめレジャーシートは?
それでは、座り心地が良くおしりが痛くならない且つ、上記のポイントを踏まえ厳選したレジャーシートをご紹介します。
とりあえずこれがあればコスパ良く快適だよ。
購入時の参考にしてね。
SweetPea「スイートピー」 レジャーシート
https://www.amazon.co.jp/
肌触りがよくて座り心地が良いと人気のレジャーシートです。
カラーバリエーションも豊富です。
■サイズ:200×200㎝
■重さ:約1㎏
■素材:表面(ポリエステル)/中芯(PVCクッション)/裏面(PUフォーム/撥水加工)
■その他:手洗い可、ペグ付き
おしりが痛くならないはもちろん、手洗い、撥水、ペグとほしいポイントが網羅されたレジャーシートだよ。
しかもおしゃれで安いのが最高!
MOSCO モスコ レジャーシート 200×180cm
https://www.amazon.co.jp/
こちらは、まるでラグのような布地のレジャーシートです。
■素材:表地(ポリエステル)裏地:防水性の高いビニール
■サイズ:約200×180㎝
■その他:手洗い可、収納袋、ペグ付き
こちらも、ほしいポイントが網羅されたレジャーシートだよ。
シックで安いのが最高!
まとめ
この記事では、花火大会や運動会に最適なおしりが痛くならないレジャーシートをご紹介しました。
花火大会や運動会は土の上やアスファルトの上にレジャーシートをひくことが多いですよね。
しかも、待ち時間が長いからおしりが痛いのがつらい・・・
レジャーシートを選ぶときは、クッション性重視!!
それから、サイズ・防水・収納・ペグ付きかを見ていくのがおすすめだよ。
この記事を参考にして頂けると、花火大会や運動会の待ち時間におしりが痛くてつらいが解消できますよ。