当サイトでは記事内に広告を含む場合があります。

急な雨対策!キャンプ撤収に必要な雨具は?おすすめ撤収方法も紹介

急な雨対策!キャンプ撤収に必要な雨具は?おすすめ撤収方法も紹介 キャンプ

キャンプの撤収時間に急な雨・・・

経験ありませんか??

このような時、キャンプ道具はもちろん、自分もずぶ濡れで何から手を付けてればよいか、わからなくなりますよね。

特に山キャンプでは、風向きで簡単に天候が変わってきます。

しん
しん

急な雨対策は、どれだけ天気が良くても必須だよ!!

とはいえ、それでなくても荷物が多くなるキャンプで急な雨対策の為に必要な雨具を、しっかり持っていくのは避けたいところですよね。

そんなキャンパーに向けて、キャンプ歴20年以上の私が最低限必要な雨具と、持っていくと雨撤収時に超楽ちんな方法を紹介します。

この記事では、急な雨対策として、キャンプでの撤収に必要な雨具と、おすすめ撤収方法をお伝えします。

基本的にはキャンプでの雨は避けたいところですが、急な雨が降ってきた時の為に備えをしておくことで、安心してキャンプを楽しむ事ができますよ。

急な雨対策!キャンプ撤収に必要な雨具は?

雨対策として折りたたみ傘を持っていこうと思っている方はいませんか??

あえて断言すると、折りたたみ傘はキャンプでの撤収時には、何一つ役に立ちません。

とはいえ、服がずぶ濡れだと帰宅時の車の中でもしんどいですよね。

足元は濡れてもよいサンダルを履くとして、上半身がずぶ濡れはしんどい。

そんな時に重宝されるのは「ポンチョ」です。

ポンチョは簡単に着たり脱いだりできますし、通気性も良いので暑い夏キャンプにはピッタリアイテムです。

しん
しん

だけど、しっかり下半身の濡れをカバーするのであれば、上下のレインジャケットが必要。

ポンチョは着るのが楽ちんで使い勝手がよいけど、下半身を完全にカバーできないっていうデメリットもあるよ。

ですが、年間に何度も使う事のない「ポンチョ」に高いお金は出したくないですよね。

そのような方に100均のポンチョと低価格なワークマンのポンチョをご紹介します。

100均のポンチョ

100均のポンチョはコンパクトで使い捨てには最適です。

ですが、100均のポンチョの素材は透湿性がないので、動いてるうちにサウナ状態になるので、身体にぴったりくっついて動いている時にやぶれる事もあります。

ただ、価格とコンパクトさはピカいちです。

ワークマンのポンチョ

やっぱり私がおすすめしたいのは、ワークマンのポンチョです。

作業着特化のワークマンならではの機能性をそなえて、価格も2,900円とお手頃なのが特徴です。

正面には大きな手差しポケットがついているので、撤収時の使用済みのペグやロープをいておくのにも便利です。

下の記事では、おすすめのワークマンレインウェアを紹介していますので、一緒にご覧ください。

急な雨対策!おすすめ撤収方法は?

雨の中での撤収において、一番重要な事は「できるだけ素早く撤収する事」です。

その為に必要なのが大きなポリ袋です。

収納は翌日以降、晴れた日に乾かしてから行います。

まず、やるべきことは「できるだけ素早く撤収」!

大きなポリ袋にテント他全てをぶち込んで、まずは撤収するのがおすすめ。

ですが、中途半端なポリ袋だと意味がありません。

そこで、私がおすすめするのは『大型袋4斗(900×1000㎜)』です。

しん
しん

この大きさだと、ファミリー用テントも簡単にぶち込めます。

数枚持っていくだけだから、荷物も増えないし持っていて間違いはないですよ。

まとめ

この記事では、急な雨対策として、キャンプでの撤収に必要な雨具と、おすすめ撤収方法をお伝えしました。

楽しかったキャンプも、翌朝の撤収時に雨でずぶ濡れになると台無し。

雨にあたらないのが一番ですが、念のために雨具を用意しておくことが重要です。

そんなときに用意していきたい「ワークマンのポンチョ」と、「4斗ポリ袋」をご紹介しました。

基本的にはキャンプでの雨は避けたいところですが、急な雨対策として撤収時に必要な雨具を備えをしておくことと、撤収方法を覚えておくことで楽しいキャンプを嫌な終わり方をしないで済みます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました