ランドセルって高価だと思いませんか??
実際、ランドセルの相場って50,000円程ってしっていましたか??
お子さんは、ランドセルをめちゃくちゃ楽しみにしています。
だからこそ、ランドセルくらいは入学の記念として、ケチらずに買ってあげたいって気持ちもありますよね。
ですが、実際はランドセルって意外と使わなかったりするんですよね。
夏には、リュック登校になったり・・
高学年になると、お気に入りのリュックで登校したり・・・
卒業時には、新品同様なんて事は普通にありますよね。
しかも、捨てるにもお金がかかるなんてことも・・・
そんな中、2022年にアウトドアのモンベルがランドセル(通学用バックパック)を発売し、ランドセル業界一大ニュースとなりました。
そして、今年2024年6月にネット限定販売で、ワークマンからランドセルが発売になります。
もちろん価格はワークマン価格です。
ですが、やっぱり気になるのはワークマンランドセルの色や重さ、そして値段ですよね。
この記事では、そんなワークマンランドセルの色や重さ、そして値段を人気のモンベルランドセルと比較をしながらお伝えします。
これだけはお願い!!
ランドセルを選ぶ際は、必ずお子様と相談して!!
本当にいやなものを数年使い続けるのは本当につらい。
みんなと同じものを使いたいって気持ちも子供ならではなんだよね。
- ワークマンランドセルの特徴は何と言っても低価格と高い強度
- モンベルランドセルの特徴は圧倒的な軽量さと背負い心地の良さ
作業着特化のワークマンの技術と、アウトドアブランドとして確立しているモンベル、それどれの技術が結集されたランドセルになっています。
ワークマンランドセルの色や重さは?
ワークマンが「ランドセル」発売 生地は防弾チョッキと同じ
— NewsPicks ニュース (@NewsPicks_NEWS) March 5, 2024
📌ITmedia ビジネスオンラインhttps://t.co/KvljiW49po
ワークマンのランドセルの色や重さを含めた特徴は、下記でお伝えしますが、従来のランドセルというよりは、もはやザックに近い機能を備えているところが最大の特徴です。
もはや、大人用といっても過言ではないよ。
ワークマンランドセル・モンベルランドセルの色は?
ワークマンのランドセルは6月販売時点では色はブラックのみを予定しています。
これから、人気が出てくれば必ず他の色もラインナップしてくるはず!!
モンベルランドセルはブルーグリーン・ブラック・ブラウン・ワインレッドの4色を展開しています。
ワークマンランドセル・モンベルランドセルの重さは?
背面部分内部にはアルミ製の細いプレートが入っているので、背中全体で背負うので体への負担が少ないのも特徴です。
これって、登山用のザックと同じ発想なんだよね。
ランドセル自体の重さは、約1,500gとなります。
一般的な本革のランドセルと比べて100gほど重くなっています。
ですが、この背面部分の仕組みで背負った時の、重さを感じる負担が少ないのはわかりますよね。
ですが、モンベルランドセルはなんと脅威の930gです。
まさに登山用バックパック特化のモンベルならではの技術ですね。
ワークマンランドセルならではの特徴は?
防弾チョッキにも使用されてるほどに高い強度と耐久性がある「バリスティックナイロン」という生地を採用しています。
また、ファスナーは安心のYKKのタフファスナーを採用しています。
雨の日にも対応できるカバー内蔵
ワークマンもモンベルランドセルも防水カバーが内蔵されています。
ランドセル全体と、防水カバーには反射材を使用していてるのも特徴です。
それってもう、ザックやん!!
使いやすいに決まってるやん。
ワークマンのランドセルの値段は?
英才教育用ランドセルがワークマンに🥹 pic.twitter.com/ZFdNe713yc
— どん (@tomokazu120) February 22, 2024
2024年6月よりネット限定販売をする「ワークマンのランドセル」ですが、ワークマンならではの機能をもちながら、ワークマン価格が反映されているのが魅力です。
その品名と価格は、下記になります。
「ES スチューデントデイパック」 8,800円(税込み)
ワークマン!! どれだけ家計にやさしいんだ!!
一般的なランドセルの平均価格は約50,000円との事ですので、8,800円ってあまりにも安すぎますよね。
モンベルのランドセルは14,850円となっています。
それでも通常のランドセルから比べると圧倒的に低価ですね。
となると、安全性や耐久性が気になってくるところですが、そこは長年作業着に特化してきたワークマンの技術や、アウトドアブランドの重鎮であるモンベルの技術がつまっているので心配はありません。
ワークマンのランドセルの購入方法は?
ワークマンのランドセルは購入方法は下記になります。
公式オンラインストアで注文 ⇒ 店舗受け取り
だけど、やっぱり購入前に実際に手に取ってみたい!!
ワークマンさん、店頭販売もお願い!!
ワークマンランドセルとモンベルランドセルの比較
入学式でした🌸
— さんご@7月末までプチ減量 (@35210re) April 6, 2023
地域の見守りの方や保護者から
「モンベルのランドセル⁉️いいね👍」
と言われました😊
厚みが無いので重心も安定して、子供の姿勢にもいいなと思った〜 pic.twitter.com/u9jXmiAPwp
アウトドアのモンベルがランドセル業界への参入は、2022年のランドセル業界一大ニュースになりましたよね。
モンベルランドセル(わんパック14)は非常に軽量で高機能なモンベルならではの通学用バックパックです。
レインカバーや反射テープも付いていて安全な通学のサポートしてくれる優れもの商品です。
では、モンベルとワークマンのランドセルを比較表は下記になります。
ワークマンランドセル | モンベルランドセル(わんパック14) | |
値段 | 8,800円 | 14,850円 |
色 | ブラック | ブルーグリン・ブラック・ブラウン・ワインレッド |
重さ | 1500g | 930g |
素材 | バリステックナイロン | 840デニール・ナイロン(TPUラミネート) |
レインカバー | 全面 | 上面のみ |
ワークマンランドセルの特徴は何と言っても低価格と高い強度です。
モンベルランドセルの特徴は圧倒的な軽量さと背負い心地の良さになります。
まとめ
ワークマンのランドセルだと!! pic.twitter.com/N2FHFAKneJ
— なんとか電工 (@cwmn7js1pNhBSXq) March 3, 2024
この記事では、ワークマンランドセルの色・重さ・値段に加え、人気のモンベルランドセルと比較をしました。
ワークマンランドセルは、2024年6月に8,800円という安さで、オンライン限定発売となります。
ランドセルといえば50,000円以上する商品がほとんどですよね。
正直、決して安い買い物ではありません。
ですが、中学年くらいでサイズが合わなくなったり、壊してしまったり。
そして、高学年では使わなくなったりとランドセルを持て余す事もあります。
そんな時、ワークマンのランドセルは安くて丈夫なので、家計には優しいのかもしれませんね。
しつこいようだけど、これだけはお願い!!
ランドセルを選ぶ際は、必ずお子様と相談して!!
本当にいやなものを数年使い続けるのは本当につらい。
みんなと同じものを使いたいって気持ちも子供ならではなんだよね。