「コット」を知ったら、もうマットには戻れませんよー!
キャンプって寝不足になって逆に疲れがたまるっていうよね・・・
そもそも、キャンプって熟睡できないのでは??
マットだけでは、朝起きた時の身体が痛さが耐えられないらしい・・・
ソロキャンプ初心者によくあるのが、熟睡ができず夜に何回も目が覚めてしまい、翌日は逆に疲れがたまってしまうという悩みです。
寝不足が疲労に対する耐性を低下させ、より疲労を増大させてしまう事もあります。
この記事では、キャンプでの睡眠の質を大きく上げる為の救世主「コット」についてご紹介します。
「コット」さえあれば、冒頭の悩みが全てが解決します。
「キャンプ+コット」を実践するだけで、快適な睡眠時間を作る事ができます。
- ソロキャンプでコットを選ぶ際の注意点は2点!
- ソロキャンプ初心者におすすめコット3点をご紹介。
- 「コット」があれば、キャンプでも快適睡眠!!翌朝が爽快!!
実際「コット」を使ってみた結果、もう手放せない!!
コットはキャンプでの快適睡眠に必須だという事を実感させられます。
せっかく自然の中でゆっくりした時間を過ごしても、体が痛くて眠れない。
朝起きても体が痛くて疲れも取れない。
このようなストレスを解消してくれる「コット」は最重要アイテムです。
びっくりするくらい、朝までぐっすり寝る事ができます!!
まったくもって体が痛いなんて事はありません。
確実に、自宅のソファーで寝るよりも快適に寝る事ができます。
ソロキャンプ初心者が快適な睡眠をする為に「コット」を選ぶ際のおすすめ注意点は2つ!
コットには、ロータイプと、ハイタイプ、ローハイ2WAYタイプのように3タイプがあります。
それぞれメリット・デメリットはあるので、自分のキャンプスタイルに合わせて検討する事が重要です。
- コットの幅は70㎝前後以上がおすすめ。
- 初めの1台は価格の安いローコットを選ぶのがおすすめ。
注意点1:コットを選ぶ際は、ワイド幅を重視する
コットの幅はメーカーや種類によって61~80㎝とサイズが異なります。
軽く寝返りがうてるくらいの70㎝前後以上の幅があるコットをおすすめします。
体の幅にピッタリなコットを選ぶと圧迫感を感じて快適な睡眠をとれなくなることがあります。
注意点2:ソロ用インナーテント内で使用する場合は、ロータイプ一択
ハイタイプのコットは地面の熱気や冷気を解消できますし、コットの下に荷物をおくことができるコットです。
また、2WAYは価格は割高になるが、ローハイの切り替えができ多様性のあるコットです。
ですが、ハイタイプはソロ用のインナーテントに入りません。
これは、初心者ソロキャンパーのあるあるです。
メリットだけを考慮して選ぶと、キャンプ場で「コットがテントに入らない」という事になります。
また、2WAYコットは価格も上がりますので、初めの1台は価格も安いローコットがお勧めです。
ソロキャンプ初心者に、おすすめ「コット」3選と口コミを紹介
コットを初めて使う方は、初めから高い金額をかけてコットを購入するのは抵抗がありますよね。
まずは、お手頃のコットを使ってみて自分のソロキャン睡眠スタイルを作っていく事が大事です。
ソロキャンプ初心者が快適な睡眠をする為に、初めてコットを選ぶ際のおすすめ3選とそれぞれの口コミをお伝えします。
安さで選ぶなら【WEB限定】WORKMAN 燃え広がりにくいアルミコット
とにかく安いのが、ワークマンのアルミコットです。
ワークマンのアルミコットは何と言っても価格が5,000円台というのが魅力です。
ローハイの2WAY 仕様になっていて、自分のソロキャンプスタイルと試行錯誤している初心者ソロキャンパーに最適のコットになります。
幅が66㎝と少し小さめなので、自分の体の大きさを考慮する必要はありますよ。
価格:5,800円
サイズ(Low使用時):約190×66×H17cm
重量:約3.5㎏
静止耐荷重:約100kg
悪い口コミ:すこし硬い・・・
寝心地ほか
少し硬いので身体が痛かった。
マットを敷かないと寝れないと感じた。
また、組み立てに関して、シートにポールが入りにくい。
WORKMAN公式HPカスタマーレビューより
寝心地に関しての悪い口コミもあるけど、圧倒的に価格が安いワークマンのコットは追加購入したいという口コミが多くありますよ。
良い口コミ:コスパも最高で安い!
凄くイイです。
組み立ても、収納時も簡単です。
ハイタイプのパーツもゴムで繋がっているので、パーツが無くなる事なく夜間での組み立てもこれだと安心ですね。
使用感もしっかりしてて、普段使い出来る寝心地です。
WORKMAN公式HPカスタマーレビューより
キャンプ用で購入
購入してから家で一度組み立てして使用した感想、170センチ、67キロ、男性、組み立ては凄く簡単で説明書もわかりやすく2分ぐらいで完成、幅もあって多少の寝返りも可能。軽量コンパクトにまとまるし、コスパも最高です、安い!
家族にも購入したいと思います。
WORKMAN公式HPカスタマーレビューより
価格と性能のバランスで選ぶならMoon Lence 初代コット
初めてコットを買うなら絶対これ!!
価格も7,000円前後と手を出しやすいのに加えて、幅70㎝が抜群です。
寝返りをうっても、余裕がある幅70㎝は快適な睡眠をする事ができます。
価格:約7,000円
サイズ:約190×70×H17cm
重量:約2.1㎏
静止耐荷重:約160kg
悪い口コミ:沈む・・・
沈む
すでに持っている同タイプのコットが60㎝で狭いので70㎝のこの商品を購入。
組み立て等は問題はないけど、生地が薄いのと幅が広い為とても沈みます。
(身長177㎝ 体重83㎏)
すでに持っている60㎝タイプコットも同じような値段の中華製だけど、2つ組み立てて比較しても明らかに沈みます。
Moon Lenceの商品はたくさん持っているけど、このコットはちょっと残念・・・
Amazonカスタマーレビューより
このコットは実際、僕も使ってます。
沈む等の口コミもありますが、決め手は値段と70㎝も幅です。
寝返りがうてる幅はやっぱりよい。
圧倒的に睡眠が快適になったとの口コミが多く、リピートしたいとの口コミも多くみられますよ。
良い口コミ:寝心地がいい
寝心地がいいです!
早く買えばよかったと思うほど寝心地がいいです。
寝床はかなり選ぶ方なのですが、インフレーターマットと合わせて快適に寝れました。
Amazonカスタマーレビューより
コットの有無でキャンプの睡眠が変わる
何度か使ってみた感じだと組み立てやすさ、コンパクトさは非常に良い。
底冷えや地面の凹凸を気にしなくて良くなったおかげで睡眠が快適になった。
耐久性は何度も使ってみないとわからないけど今の所問題はなさそう。
少々重く感じるのはデメリットではあるけど値段と大きさと使いやすさを考えると仕方ないか
Amazonカスタマーレビューより
総合的にはWAQ:2WAYフォールディングコット
WAQのコットは固すぎず、柔らかすぎないシートのはり具合になっています。
日本国内のテスト機関に検査を依頼し合格済みの安心できる製品となっています。
ゆがみ音が気になるという口コミもありますが、基本コットは多少のゆがみ音が発生します。
ですが、WAQのコットはテスト機関に検査を依頼するといったように品質を徹底管理していますので、極力ゆがみ音がでないように改良を繰り返している商品となります。
価格:約12,000円
サイズ(ロー):約190×67×H17cm
重量:約3.2㎏
静止耐荷重:約150kg
悪い口コミ:問い合わせに対する対応が・・・
コット初めてで楽しみして説明書通り組み立て、でも記載少なく初心者にはわかりにくい。
特にコットシートのスローブ、両端を引っ掛けるという点がわからなかった。
何回か繰り返し商品到着1時間内でコット端の引っ掛けの部分がちぎれた。
仕組みは失敗で理解したが、縫製が脆いのか、説明書の記載が、不足なのか。
無料保証をうけられるのかどうかHPに2回、問い合わせ。
1週間過ぎても連絡一つなし、どうすりゃいい。
Amazonカスタマーレビューより
すこし予算に余裕が人におすすめです。
値段・布のはり具合やサイズ・2WAYを考えると総合的におすすめの1台ですね。
良い口コミ:期待通りの商品!とにかく快適!
くつろげる
キャンプで使用。
くつろげるので家族で取り合いになるためもう1台購入しました。
1台目もそうでしたが、最初の組み立てるときはかなり力が要ります。
特に初めてで勝手がわからない場合はケガをしそうで怖いです。
慣れればスムーズにできますが。
昼間は外でのんびり使えて、夜はロータイプにしてテント内で就寝時に使えるので重宝しています。
Amazonカスタマーレビューより
期待通りの商品
口コミではゆがみ音等が少しあるといったものがありましたが、実際には満足のいくコットでした。
次回のキャンプでの利用が楽しみです。
Amazonカスタマーレビューより
とにかく快適です。
気にしていたギシギシ音は全くありませんでした。
めっちゃ嬉しい点です、
張りも良い感じだし組み立ても簡単で快適です。
このコットは本当にお勧めです。
Amazonカスタマーレビューより
まとめ:ソロキャンプ初心者の快適な睡眠を約束してくるコット。もうマットには戻れない。
この記事では、キャンプでの快適な睡眠に欠かせない「コット」の魅力をお伝えしました。
ソロキャンプでは、質の高い睡眠が大事です。
昼間は、自分だけのペースでキャンプを楽しみ、夜はコットで快適な睡眠をする。
そして、朝コーヒーで爽快ストレスフル解消!!
コットで来週の活力にかわる贅沢な週末のソロキャンプ時間を満喫しましょう。
※下記の記事では朝コーヒーに最適な「高コスパコーヒー豆」を紹介していますので、一緒にご覧ください。