冬の厳しい寒さや雪道で安心して歩けるブーツを探している方へ。
「滑らない」「暖かい」「コスパが良い」ブーツが欲しいと思いませんか?
そんな方におすすめなのが、ワークマンの「氷雪対滑ケベックneo」です。
ワークマンのケベックシリーズは3種類あります。それぞれの特徴を表にまとめました:
種類 | 防寒 | 耐滑 | 底部防水 | 上部防水 |
---|---|---|---|---|
ケベック | 〇 | × | 〇 | × |
ケベックショート | 〇 | × | 〇 | × |
氷雪対滑ケベックneo | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
この中でも「氷雪対滑ケベックneo」は、防寒・耐滑・防水のすべてを兼ね備えた最強モデルです。
ですが、本当に滑らないのか、暖かさや歩きやすさはどうなのか、詳細が気になりますよね。
そこでこの記事では、ケベックneoの滑りにくさ、歩きやすさ、サイズ感について詳しくレビューします。
冬の足元を守る頼れる相棒として、購入前の不安を解消できる内容になっていますので是非、参考にしてください。
ケベックneoは本当に滑らない?
ケベックneoの最大の特徴は、**ワークマン独自の「WMアイスソール」**です。このソールにはガラス繊維が配合されており、凍結した路面や雪道でも驚くほど滑りにくく設計されています。
- 特徴的な靴底:
- 深いブロックパターンが雪や氷をしっかりとらえる。
- 実際に氷の上を歩いても安心感が抜群。
実際の使用感:
「雪道を歩いても滑らないだけでなく、足元が安定している」と高評価を得ています。
正直、びっくりするくらい氷の上で滑りにくいよ!
ケベックneoの歩きやすさは?
結論から言うと、歩きやすさよりも防寒性と滑りにくさが重視された設計です。
ケベックneoを実際に履いてみると、しっかりしたソールが付いたルームブーツのような感覚です。
- メリット: 冬用ブーツとして暖かさと滑りにくさが優秀。
- デメリット: 長時間歩く用途や走る用途には向きません。
とはいえ、氷や雪道での安心感や暖かさを考えると、その価値は十分にあります。
ケベックneoのサイズ感のポイントは?
冬用ブーツを選ぶ際に重要なのがサイズ感です。
ケベックneoでは厚手の靴下を履くことを想定して、普段より1サイズ大きめを選ぶのがおすすめです。
サイズ | 適応サイズ(cm) |
---|---|
S | 23.5~24 |
M | 24.5~25 |
L | 25.5~26 |
LL | 26.5~27 |
3L | 27.5~28 |
4L | 28.5~29 |
ケベックneoのスペック
ケベックneoの基本スペックは下記になります。
■防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックneo
価格:2,900円(税込み)
素材:ポリエステル・ゴム底
カラー:ホワイトフォグ・ブラック
サイズ:S~4L(23.5~29cm)
普段の靴は26~26.5㎝だけど、冬は厚手の靴下を履くからケベックneoはLLを履いているよ。
ケベックneoの暖かさは間違いなし!
ケベックneoの保温性は文句なし!!
めっちゃ暖かいよ。
寒さの厳しい地域でも頼りになる暖かさを実現しているのがケベックneoの魅力です。
- 暖かさの理由:
- 防水性のある構造。
- 保温性の高いボール状中わたを使用。空気を多く含むため、外気が伝わりにくい設計。
- 実際の体感: 北海道の冬キャンプでも快適に過ごせるレベルの暖かさ。普段使いにも最適です。
普段使いはもちろん、冬キャンプでも主役になる事間違いなし!
さらに、抗菌防臭効果のある「DEOPUTインソール」を採用しており、長時間履いても快適な履き心地を維持します。
まとめ
https://workman.jp/shop/g/g2300056371054/
この記事では、ワークマンの「氷雪対滑ケベックneo」について滑りにくさ、歩きやすさ、サイズ感、防寒性能を徹底解説しました。
- 滑りにくい理由: ワークマン独自の「WMアイスソール」採用。
- 暖かさの理由: 防寒性能の高い中わたと防水設計。
- 購入ポイント: 厚手の靴下を考慮し、1サイズ大きめを選ぶのがベスト。
価格は2,900円と非常にお手頃で、冬の足元を支える頼れる相棒になります。
ぜひ、冬のアウトドアや急な積雪への備えとして、ケベックneoを検討してみてください!