急な積雪時に氷の上でも滑らない暖かい靴をお手頃な価格でほしい。
冬のアウトドアのちょい履きに滑らない暖かいブーツをお手頃な価格でほしい。
あまり雪が降らない地域の方は、たまに降る雪の日の為に高価なブーツを買うのはちょっと抵抗がありますよね。
また、冬のアウトドアでちょい履きする為に高価なブーツもちょっと手を出しにくいですよね。
そんな時、コスパが良いと評判のワークマンの雪靴を検討してみてはどうですか?
実は昨今、アウトドアをする人のなかでは、ワークマンの靴がコスパ最高!と話題になっています。
もちろん、雪靴においてもそのコスパの良さは徹底されています。
ですが、初めてワークマンの雪靴を購入しようと思った時、あまりにも多種類の防寒雪靴があるので何が良いのか迷ってしまいますよね。
そんな方におすすめなのが、ワークマンの商品の中でも評判の高い防寒ブーツの「ケベック」シリーズだよ!
そんなケベックシリーズはそれぞれの特徴をもった3シリーズが発売されています。
その3種類と各特徴は下記になります。
種類 | 防寒 | 耐滑 | 底部防水 | 上部防水 |
ケベック | 〇 | × | 〇 | × |
ケベックショート | 〇 | × | 〇 | × |
氷雪対滑ケベックneo | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
この記事では、そんなワークマンの雪靴で氷の上でも滑らないと評判の3「氷雪対滑ケベックneo」の履き心地をレビューします。
急な積雪時や冬のアウトドアやちょい履きの為に、お手軽価格で、防寒・防滑のブーツを探している方には最適ブーツです。
ワークマン雪靴は氷の上でも滑らない!?その履き心地は?
実際、ワークマンの「氷雪対滑ケベックneo」を履いてみて、正直歩きやすいとは言えません。
イメージとしては、しっかりしたソールがついたルームブーツだと僕は感じました。
ですが、それを感じさせないほどのメリットがあります。
そのメリットとは、暖かく雪道でも滑らないという事です。
そんな「ケベックneo」のメリットの理由を紹介します。
ケベックneoは滑りにくい
ワークマンのケベックneoは、ワークマンオリジナルのガラス繊維配合で、雪の上でも滑りにくいWMアイスソールを採用しています。
このWMアイスソールを採用する事で、優れた氷雪対滑性を実現しています。
靴底のパターンはブロックが大きく深くなっていて氷雪耐滑の名の通り、氷や雪の上も滑りにくいのが特徴です。
ケベックneoの保温性は文句なし
ワークマンの防寒ブーツ「ケベックneo」は防水性のある構造に、保温性の高いボール状中わたを内包しています。
このボール状のわたが空気をたっぷり含む為、外気が伝わりにくい構造になっています。
そんな防寒性能に高い防水性能は、北海道の冬でも文句なしの性能となっています。
普段使いはもちろん、冬キャンプでも主役になる事ができるブーツですね。
抗菌防臭効果があるDEOPUTを使用したこだわりのインソールも魅力です。
ワークマン防寒ブーツのケベックneoのスペック
ワークマンの防寒ブーツ「ケベックneo」のスペックを紹介します。
サイズに関しては、目安となりますが冬は暑い靴下を履くので、1ランク上のサイズ購入がおすすめだです。
■防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックneo
価格:2,900円(税込み)
素材:ポリエステル・ゴム底
カラー:ホワイトフォグ・ブラック
サイズ:S,M,L,LL,3L,4L
普段の靴は26~26.5㎝だけど、冬は厚手の靴下を履くからケベックneoはLLを履いているよ。
※サイズの目安
- S:23.5~24cm
- M:24.5~25cm
- L:25.5~26cm
- LL:26.5~27cm
- 3L:27.5~28cm
- 4L:28.5~29cm
下記の記事では、さらに足元を暖かくするワークマンの靴下をご紹介していますので、一緒にご覧ください。
まとめ:ワークマン雪靴「氷雪対滑ケベックneo」は氷の上でも滑りにくい
https://workman.jp/shop/g/g2300056371054/
この記事では、ワークマン雪靴は氷の上でも滑らなと評判の「氷雪対滑ケベックneo」の履き心地をレビューしました。
ワークマンのケベックneoは、ワークマンオリジナルの氷の上でも滑りにくいWMアイスソールを初め、抗菌防臭効果があるDEOPUTなどワークマンの技術がそなわったブーツとなっています。
そんなブーツが2,900円とは、コスパ最強としか言えませんよね。
ぜひ、急な積雪時に氷の上でも滑らない暖かい靴をお手頃な価格で検討している方や、冬のアウトドアのちょい履きに滑らない暖かいブーツをお手頃な価格でほしいと検討されている方は、ワークマン雪靴は氷の上でも滑らなと評判の「氷雪対滑ケベックneo」を検討してみてはいかがでしょう。
お手頃な価格で、冬の悩みがひとつ解決するはずです。
下記の記事では、そんな魅力のワークマンの店舗ブランドである「ワークマン」と「ワークマンプラス」の違いについてもお伝えしていますので、ぜひ一緒にご覧ください。