2024年3月にワークマンがランドセル業界に参入という発表があり、大きな話題になりましたよね。
まんをじして2024年6月に発売になった『ワークマンランドセル』ですが、良くも悪くも大きな評判になっています。
『ワークマンのランドセル』は、まさにワークマンのコンセプトである「品質と高性能を安心の価格で届けたい」が全面に生かされた商品になっています。
平均価格が50,000円台ともいわれるランドセル市場に8,800円のランドセルで参入できるのは、今はワークマンだけと思う。
ですが、やはり話題性があるだけに「やばい」という評価ももちろんあります。
この記事では、その評判をご紹介すると共に評判内容を検証をしていきますね。
ぜひ、購入の際の参考にして頂ければと思います。
ワークマンランドセル評判がやばい?
ワークマン「ランドセル」参入。ナイロン素材で8,800円 https://t.co/3pgjKulDsA pic.twitter.com/mvteQX9NeI
— Impress Watch (@impress_watch) June 5, 2024
2024年6月に発売になった『ワークマンランドセル』が良くも悪くも大きな評判になっています。
そんなワークマンのランドセルの製品概要は下記になります。
製品名:ESスチューデントデイパック
価格:8,800円(税込)
カラー:ブラック
容量:約16リットル
購入方法:オンライン注文~店舗受け取り(商品コード:69026)
機能は下記の7点
- 防弾チョッキにも使用されている丈夫な生地
- アルミステー内蔵で背負いやすい
- 防水カバー付き
- 安全リフレクター装備
- タブレットポケット内蔵
- 調節可能なショルダーストラップ搭載
- カラビナフック等の収納力
まさに、ワークマン技術をふんだんに使用したランドセルだよね。
それでは、ワークマンのランドセルの評判を検証していきます。
ワークマンランドセル悪い評判
でも親としては普通のランドセルを買ってあげたい
— うさまる🐰投資1年生 (@l3DQsc7Exy9296) June 29, 2024
安いけど、実際のものを見ると、やっぱりランドセルは普通のランドセルの方がよく感じた。
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Uber eatsのリュックみたい
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1.5キロって…なんでこの生地この見た目で普通のランドセルより重いんだろう
小学生の頃死ぬほど重かった思い出あるからなるべく軽いのがいい。
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安くていいじゃん!と思ったのですが、見た目が普通のと違うのですね
これだと親としては買いにくいかな
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やっぱり購入する親としては、ランドセルっぽくない見た目がきになるようですね。
安いのはありがたい、でも子供にはみんなと同じランドセルを買ってあげたいという気持ちがあるようです。
みんなと違ったらイジメにあうかも。。というコメントもありました。
ワークマンランドセル良い評判
ワークマンランドセル受取り。コーデュラだし必要充分やろ。二つ目が必要になっても2万しないし pic.twitter.com/xMMkLU1btH
— 🐑MASAKI🐑 (@mxmxmasaki) June 9, 2024
高級なランドセルなんて、時代に合わないのかも? 安価で丈夫なモノであれば、良いのでは? 素材も皮である必要は無いと思う。 軽くて丈夫で、撥水効果のある素材が良いと思う。
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流石に6年は持たないと思うけど6年間ランドセルを使った記憶が無い… 高学年になると見た目にも気を遣うからリュックとかに変えちゃそうですね。。 それを考えるとこのくらいの商品でもいいかも知れないなー(¯―¯٥)
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やっぱり購入者の最大の決め手となるのは『価格』なんだよね。
たしかに、機能はワークマンの歴史・技術が詰まった最高の商品ですが、それって大人のエゴかもしれないよね。
まとめ:ニトリやイオンとの圧倒的な違いは?
各種ポケットはどことなく
— ぱちたく(ランドセルとポケGO) (@pachitaku001) June 15, 2024
「大人用で使える機能なんだから子供用でもいけるでしょ」という
「小学校」という特殊環境を想定してない気がしますね…💦
「大人はなら簡単」でも
「お子様では難しい」
っていっぱいありますよね…
画像のALT代替へ#ランドセル #ラン活 #ワークマン pic.twitter.com/O99KzHaiyI
この記事では、ワークマンランドセルの評判が良くも悪くもやばい?についての購入者、ワークマンのランドセルを知った方の評価を検証しました。
今回、ワークマンランドセルの評価をみていきましたが、もしかしたら、そのワークマンの作業着専門店としての技術が表に出すぎたのかもしれません・・・
素材がクラリーノか、クラリーノに近い感じの素材でその価格なら、ニトリのランドセルより安くて、一定の需要はあったと。 多分、ニトリもランドセル出したとき衝撃的に安かったが業界はぶっ壊れておらず、見栄や、子供の気持ち、祖父母とに関係もあり安けりゃいいってもんでもないのが実情。
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同じく低価格のランドセルを展開している、ニトリやイオンとの圧倒的な違いはワークマンが作業着専門店としての歴史が作り上げてきた技術にあります。
ランドセルとしては圧倒的な低価格である8,800円をどのように評価するか。
お子様としっかり話をしたうえで選んでいただければと思います。