せっかくの「弘前のさくらまつり」に寒くてつらい思いはしたくない!!

青森県弘前市の「弘前さくらまつり」にはどうのような服装が最適なのかわかりますか??
実際、青森市の4月中旬から5月上旬って、どのくらい気温があるのでしょうか?
じつは、北国である青森県弘前市は春とはいえ、最高気温15℃前後から最低気温が5℃前後と気温差が激しい地域になります。
とはいえ、たくさんの防寒具で荷物が多くなるのも大変ですよね。
そこでこの記事では、そんなムダな荷物を多く持っていかなくても良いように、私の経験を踏まえて「弘前さくらまつり」に最適な服装をお伝えします。
弘前さくらまつりでの服装は何が最適?
弘前のさくらまつりに行ってきました🌸
— てんねん1号🪸 (@tennen1go) April 16, 2023
めっっっっちゃ寒い🥶(いつも通り)
冬用の服装で大丈夫☺️#弘前さくらまつり2023 #弘前公園 #弘前さくらまつり #弘前 pic.twitter.com/m9jEp2GLpZ
今年2025年の「弘前さくらまつり」の日程は、4月16日(水)~5月5日(月)です。
せっかくの綺麗な桜を寒くて震えながら見る事のないように、日中と夜に分けて適切な服装を紹介します。
例年の開催日である4月19日の過去3年間の気温を参考に最適な服装をご紹介します。
弘前さくらまつり日中のおすすめ服装
2023年4月19日の弘前の最高気温は13.5℃(12:50)
2023年4月19日の弘前の最高気温は15.4℃(13:50)
2022年4月19日の弘前の最高気温は14.9℃(12:20)
2021年4月19日の弘前の最高気温は18.1℃(11:50)
このように気温15℃前後とは、東京を基準とすると「3月」「4月」「10月」「11月」と季節の変わり目時期になります。
トップス1枚で過ごすのは気温的に厳しいです。
カットソーやシャツをベースとして軽めのアウターを羽織るスタイルが最適です。
気温が上がった時は、さっと上着を脱ぐだけで済むので合理的です。
弘前さくらまつり夜のおすすめ服装
2024年の弘前の最低気温は8.8℃(21:50)
2023年の弘前の最低気温は7.5℃(20:50)
2022年の弘前の最低気温は3.3℃(23:40)
2021年の弘前の最低気温は5.1℃(22:00)
日没から夜22:00までが夜のライトアップ時間になります。
こちらも平均気温が5℃前後を東京を基準にすると「12月」「1月」になります。
軽めのアウターだけでは非常に寒いので、コートやマフラー、手袋が必要です。
夜までしっかり見ていく方は、小さく収納できるコンパクトダウンジャケットと手袋を持っていく事をオススメします。
ワークマンやユニクロだとお得に購入できますよ。
「弘前さくらまつり」日中の屋台からライトアップまでの見どころ
青森県弘前市で弘前さくらまつりが4月19日から開催されます。
— 北東北(きたとうほく)三県観光情報コーナー(北東北三県福岡合同事務所) (@kitatohokusanke) March 18, 2024
弘前公園は弘前城の敷地に広がる公園で
日本でも屈指の桜の名所です。
西堀でボートに乗って水面から桜を眺めたり、ピンク色の花弁がお濠を埋め尽くす「花いかだ」はロマンティックで、夜間はライトアップされ全国から多くの人が訪れます。 pic.twitter.com/EGtuPRgDiD
弘前さくらまつりでは、日中は桜の下の屋台で販売されている津軽伝統の食品やの他、夜には最古のソメイヨシノや日本一太いソメイヨシノといったここでしか見る事ができない桜もライトアップされます。
日中の見どころは屋台
弘前さくらまつり期間、園内で約200の出店・露店・屋台が並びます。
津軽伝統の食べ物を売っているお店もたくさん出店します。
桜をみながら露店のグルメを楽しむのも弘前さくらまつりの醍醐味です。
■営業日時
さくらまつり期間:2025年4月16日~5月5日 9:00~21:00
夜間の見どころはライトアップ
弘前さくらまつり期間、園内全域で夜間特別ライトアップがおこなわれます。
おすすめスポットは西濠です。
https://www.hirosakipark.jp/sakura/hanami/highlights/night/
■ライトアップ時間
さくらまつり期間:2024年4月16日~5月5日 日没~22:00
まとめ
4月16日(水)から5月5日(月・祝)までの間、弘前公園(青森県弘前市)において「弘前さくらまつり2025」が開催されます。 https://t.co/k2cxxOfupp pic.twitter.com/UmZBiHXNlQ
— 攻城団🏯公式 (@kojodanjp) April 5, 2025
この記事では、「弘前さくらまつり」に行く服装は何が最適かをお伝えすると共に、屋台からライトアップまで見どころも紹介しました。
2025年4月16日から始まる「弘前さくらまつり」は、最古のソメイヨシノや日本一太いソメイヨシノといったここでしか見る事ができない桜だけではなく、屋台やライトアップといった朝から夜まで楽しむ事ができます。
せっかくの綺麗な桜を寒くて震えながら見る事のないように、この記事を参考にしていただけるとありがたいです。
下記の記事では、「弘前さくらまつり」に便利な穴場駐車場を紹介していますので、一緒にご覧ください。